MINERVA AUTO TELE 1:2.8 f=135mm

仕事のストレスを解消するかのごとく、ヤフオク徘徊にはまっていた時期に入手したレンズ。

正直値段もそこまで高騰していなかったため、期待もしていなかったんだけど、これが思った以上に良い描写力でびっくり。
なんというかコントラストがよく、全体的にクリアというべきなのか、抜け感がある印象。
明暗差があるようなところでもそこまでフリンジが目立たず、解像感が非常に高い。

ボケも自然で、玉ボケもキレイに出てくれる。正直なところ、ボケなどが癖のあるレンズを期待していただけに意表を突かれた。
このようなレンズと出会うことがあるのがオールドレンズを漁る楽しさでもあるのかもしれない。

ところで、このレンズの詳細については、一人写真趣味をたしなむ私の検索力や情報網では、発売時期やどこのメーカーなのかは全くわかりませんでした。こんなレンズに出会えたことにただただ感謝し、大事にししていきたいと思う。

詳細が分かる方がいましたら、情報頂けますと幸いです。

これまで所持してきたレンズの中で、かなりのお気に入りのレンズの一つに。

SONY α7C with MINERVA AUTO TELE 1:2.8 f=135mm The 4K Movie

レンズ情報
MINERVA AUTO TELE 1:2.8 f=135mm
マウント:M42
焦点距離:35mm
開放絞り:F2.8
最小絞り:F22
絞り羽:8枚
最短撮影距離:1.3m
フィルター径:55mm
S.N.:709551
レンズ構成:?
重量:?
販売時期:?
入手時期:2020年8月
入手時価格:\2,600

個人的レンズ評価(5段評価)
写り:★★★★★
シャープさ:★★★★☆
発色:★★★★☆
ぼけ感:★★★★☆
楽しさ:★★★★★
総合:★★★★★

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