Eマウント用マウントアダプタ―

ミラーレスが普及し、フランジバックが調整しやすくなったことでマウントアダプターの種類がだいぶ豊富になりました。α7Cを入手した理由も、マウントアダプターを使って遊びたい。といったところもありました。

そして購入したマウントアダプターで実際には試せてないけど、ちょっと気になるところがあったので、それを含めて記事にしてみました。

今回入手したマウントアダプター

手に入れたマウントアダプター

α7Cを購入してから手に入れたマウントアダプタ―は、現状、以下の4つ。

すべてK&F conceptさんのマウントアダプタ―。

K&F conceptさん

K&F conceptさんは、中国のブランド。高品質な製品が多いと評判がよく、マウントアダプターも評判も高い。
マウントアダプターの種類も豊富なので、Eマウント用のアダプターを購入するならここのものをと考えていた。

実際に、入手してみると作りの良さを感じる。

さらにM42とMinolta MDのものは2020年になって進化版が登場し、オレンジのラインが入り、Sony αシリーズのブランドのイメージカラーに合わせているんじゃないかと思うくらいにαシリーズとしっくりくる。

そういった理由からも、今回選択した理由だったりもする。

使用感

マウントアダプターでまず問題になるのが、実際にカメラ側のマウントとの装着感。

ここの作りが甘いと、カメラ側に負担を与えてしまいかねない。
しかし、その心配は皆無といえるほど問題なく、装着、取り外しともにスムーズに使用できた。

ここら辺は、PENTAXユーザーからすると嫉妬でしかない…。
Kマウントは伝説のK-01というミラーレスもKマウントレンズを使用できるようにしたために、フランジバックに余裕がなく、M42のマウントアダプタくらいしかまともに使えない。

さらに、そのM42マウントアダプターもPENTAXから出ている純正のものですら換装がし易いとは言いにくいもの。
ほかのメーカーさんでKIPONさんから出ているM42マウントアダプターを使ったこともあるけど、使用しているうちにどんどん取り外しがし難くなってしまって使用感は決していいとは言えなかった。
RAYQUALさんからでているものはちょっと気になるけど……高いんだよなー…まぁKマウントについては置いておいて、Eマウント用のアダプターについて話を戻してみます。

とにかくK&F conceptさんのマウントアダプターは非常に使用感もよく、スムーズに取り外しができた。

M42アダプターのうれしいところ

M42では絞り羽の連動がマウント部にあるピンが押し込まれて連動するようになる。

レンズによっては絞り環と連動してくれるオート機構があるものもあるけど、レンズによってはそういったオート機構がついていなく、絞りピンが押し込まれないと絞りを開放で使うしかない。

そのため、PENTAX純正のマウントアダプターでは絞り羽連動ピンが押し込まれないため、絞り解放でしか使えないといった微妙に困らないけど困ったような状態で使うしかなかった。

KIPONさんのものは絞りピンを押し込むための干渉版みたいなものがあったので、多少絞ったりすることもできたけど、つくりが甘いためかピンの押し込みが甘く絞り切れないといった状態に。

しかし、今回入手したK&F conceptさんのものには、写真の通り、絞りピンを押し込むための干渉版がついていた。
(マウント接合部の内側にある黒い板)

そのため、絞りオート機構がないレンズでも絞ることができた。ちなみに、精度的には悪くなく、レンズによっては最大絞りまでいかないものもあったけど、KIPONさんのものよりもしっかりと押し込まれている印象だった。

M42アダプターでちょっと気になること

そしてM42マウントアダプター、さらにちょっと気になることがりました。

横から見ると、マウント部が突出していて少し浮くように接合されるようになっている。

これ、最初は特に気にしていなかったんだけど、フジノンレンズをつけてみたときにあれ?と思ったわけですよ。

フジノンレンズはM42マウントではあるけど、固定のための突起があって、通常のM42とはちょっと仕様が違う。
そのため、Kマウント用のM42アダプターでは、突起が干渉して浮いてしまうため、削って使うといった荒業で工夫していた。

実際自分も昔入手した『EBC FUJINON 55mm F1.8』を削って使用していた。

しかし、このマウントアダプター。
接合部がちょっと浮いているってことは、フジノンレンズの突起干渉を無視できるというか影響が少なくなるんじゃない?

これはちょっとうちにあるレンズが削ったものしかなく、検証できていないんだけど、たぶん予想通りなんじゃないかと思ってます。
そのうち何かしらフジノンレンズを入手して、検証ができたら改めて記事にしたいなと。

総評

使用してみて感じたのは、とにかく作りが良く、ちょっと安いのをともって別ブランドのものを買うくらいなら、K&F conceptさんのマウントアダプタがおすすめしたいですね。

それにしてもPENTAX機は昔からM42が使いやすいといわれていただけに、今回のM42マウントアダプターの仕様を知ったことで、嫉妬するしかなかった。

PENTAXの過去のKマウントレンズを使えるようにしたまま進化しているのは非常に素晴らしいと思うし、ありがたいことでしかないんだけど、ちょっとだけミラーレス機に嫉妬するしかなかった。

しかし、α7Cを手に入れてマウントアダプターでオールドレンズで遊び放題だと思って遊んでみているんですが、写真を撮るにはやっぱりPENTAXが楽しいし便利なんですよ……使い慣れているというのもあるかもしれないけど。

それにしてもマウントアダプターのことを記事にしているつもりがKマウントとの比較記事になってしまったような…?

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